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彼の魅力は激しく熱いー叔父と姪が堕ちた禁断の愛
第14章 一線ー離される距離



いっそのことこのまま‥‥なんて考えてしまう、それくらい私は精神的に追い詰められてる。


叔父さんの居ない世界なんて‥‥必要無い‥‥


叔父さんの居ない私なんて‥‥必要無い‥‥


一番大切なものを壊されて、私も壊れたのかな?
こんな事しか頭に浮かばなくなって来たの、世界に私の居る場所は無いんだって。



「・・・・・・??」


そんな負の連鎖に心が負けそうになっていた時、スマホのバイブが震えた。


短大時代のLINE友かとも思った、だって既読にすらせずずっとスルーしていたから、どう返事をして良いのか分からずにLINEすら開けない私。


でも良く見れば‥‥違う‥‥
入って来たのは1通のメール。



「・・・・・っっ!?!?」


何となく差出人を眺めて、私はスマホに釘付け‥‥だって、だって、差出人は遥叔父さん!
あの日以来無視されて来た、遥叔父さんからのメール!!


慌ててメールを開く‥‥
でも私が一番恐れている言葉が綴っていたら私はどうしよう、今度こそ本当に私は立ち直れない、それだけは分かる。



「・・・・・あっ・・・・・」


でもそれは私の杞憂でしか無く、メールに書かれてあった言葉は‥‥私の一番欲しい言葉だったの!!


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