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第16章 確かめ合う心と身体

「っっ！？
うそっ！‥‥遥やぁぁ！！」


「見える？
僕と舞が１つに繋がっているのが？？」


カーテンが開いた向こうにあるのは‥‥‥‥‥一面の鏡。


鏡に気付き、羞恥心に腰が引けそうになる舞を捕まえて、更に両膝の裏側に手を回し、舞の両脚を最大限に割り開いた。



「遥っ！
恥ずかしいから！！」


「どうして？
こんなに小さな蜜壷を僕の形に広げて、僕のモノを受け入れているのに、１つに繋がって快感を共有しているのに、恥ずかしい事なんて何も無い‥
ヤらしく綺麗な舞‥‥僕だけの舞‥‥
僕がどんな風に舞を抱いているのか、もっとよく見て欲しいんだ」


「‥‥遥‥‥私‥‥」


「ほら繋がっている場所は、こんなにも蜜が溢れてトロトロに溶けているみたいだよ」


「あぁんだめぇぇ！」


分からせるように挿入している蜜壷付近に触れれば、舞の胎内がキュンと締まる‥
見る事で感じ、直接見ながら触れられて感じ、鏡という物１つでヤらしく淫らに、そして敏感に感じる舞の身体。


見る事で互いの距離が更に近くなった気がする‥
舞を責める僕の姿も、淫らに喘ぐ舞の姿も互いに丸見えで、普段見れない互いの姿に僕の方も興奮が隠し切れない・・・