この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
彼の魅力は激しく熱いー叔父と姪が堕ちた禁断の愛
第17章 蒼い海の海外で‥‥



漸くの再会と鏡というヤらしさから、私も遥も夢中になり過ぎ、次の日は私は身体が怠く遥は腰がと溢すというボロボロな再スタート。


それだけ気持ちが入り過ぎたとは思う、だって数ヵ月間も遥に会えなかった反動は大きかったの、それだけは分かって!


何とか昼くらいまでには回復し、私はまた遥の車の中‥
だけど遥は、ドンドンと遠くに向かっていて、私も信用はしているけど何処に行くか分からない不安が少しある。



「‥‥何処に‥‥行くの?」


「先ずはこのまま東京に入って、目的の国のビザが下りるまで東京滞在になるかな‥
その間の滞在場所はもう決めてあるんだ」


「‥‥東京‥‥」


まさかの私が蹴った東京に行く事になるなんて、それに既に滞在先を決めてあるとは、凄く手回しが良くない??



「そう東京‥‥
言ったよね、準備に少々時間が掛かったと‥
闇雲にビザ申請しても通らないし、申請すれば数ヵ月は掛かる、その間中ホテル歩きという訳にもいかないから、都合が良い月契約のマンションかアパートも同時に捜していたんだよ」


「な‥‥何だか凄い慣れている感じ‥‥」


遥叔父‥‥じゃなかった、遥ってこんな感じだった?
私のイメージは、『涼風』のマスターというイメージしか無いの。


それはまあ‥‥遥本人はもっと激しくて熱い人だって今は知っているけれど、こんなにも行動力豊かとまでは知らなかった。



/233ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ