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彼の魅力は激しく熱いー叔父と姪が堕ちた禁断の愛
第17章 蒼い海の海外で‥‥
「海外移住は安定収入が必要なんだ、だから今の内に確かな株を選んでいた‥
僕は数字だけで判断する派だから、此処のところずっと株移動の数字を追っていた訳、後は売り買いの問題だね」
「‥‥私にはさっぱり‥‥」
「普通はそうだよ‥‥
だいたい見終わって、移住先の銀行に口座開設もしたから、前準備はこれでおしまい‥
後はゆっくり舞を構ってあげられる」
「‥‥えっ??」
くすっと笑った遥に腕を掴まれて、あれよあれよと私は遥の下に押し倒されている!?
「気になっていたのは知っていたんだ‥
確実にする方が先と、構ってあげられなくてごめん舞」
「‥‥そんな事‥‥‥」
「無いとは言わせないよ?」
そのままキスされちゃった‥‥
久しぶりに昼間から、遥のキスは好き‥
初めは触れるだけの甘いキスから、少しずつ激しくなっていくの、舌を絡ませ合う頃にはもう私は遥のキスに夢中。
「んっ‥‥はるかぁ‥‥もっと‥‥」
「おねだりする舞は好きだよ‥
僕ももっとしたくなる‥‥んっちゅっっ‥‥」
リビングのフローリングに押し倒されてのキスの繰り返し‥
触れる唇が、絡まる舌が、混ざる唾液が全て熱く感じるほど、私と遥はキスに夢中になる。
勿論その後はベッドで‥‥
身も心も今ではすっかり遥色、エッチでも過ぎても、私の身体も心も遥に‥
それが私の一番の幸せ・・