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彼の魅力は激しく熱いー叔父と姪が堕ちた禁断の愛
第9章 一線ー禁忌を超えて



あっ私、言うに事欠いて今までの男性経験を暴露してしまった‥
どうしよう、20才で数人って多いの少ないの??



「‥‥‥数人‥‥‥
その数人が舞の身体に触れた、少し妬けるね?
もっと早く気付いていたら、僕以外に触れさせなかったのに‥‥」


「んっ!?」


まさかの甘い言葉と共に首筋にチクッとした痛み、これってキスマーク!?



「ああ‥‥舞は肌が白いから、綺麗に浮かび上がる‥
虫除けだよ、僕以外に触れさせ無いようにね」


「遥叔父さん‥‥‥」


次々と驚かされる遥叔父さんの発言の数々、こんな独占欲の塊のような言葉を言われたら‥‥ダメ、私は遥叔父さんに溺れてしまう!



「‥‥もっと感じている声が聞きたい‥
もっと感じている姿が見たい‥
言ったよね、一度火が点いたら抑えが効かないと、舞を大切に思えば思うほど僕は本気になる、抑える事もしない」


「んんっっ!
あっ‥‥遥叔父さんっ!!」


あの珈琲を淹れる繊細な指が、私のニットの中に滑り込んで来て、触れるか触れないかのタッチで、背中からわき腹そしてお腹や臍回りに触れ、上に上がってブラの上から胸を掴まれた。



「あ‥‥‥ん‥‥‥」


今まで無かった感覚‥‥
こんな優しいタッチで触れられた事なんて無い、そして遥叔父さんの触れ方に私の身体が反応してる、逆に繊細な触り方がゾクッとするの。


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