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彼の魅力は激しく熱いー叔父と姪が堕ちた禁断の愛
第9章 一線ー禁忌を超えて



「あの‥‥私‥‥」


いざ遥叔父さんを目の前にすると、この話は言いにくい‥
だって自分が不感症だと告白する事と同じだから。



「??
話にくい事?」


「少し‥‥
その私っ‥‥セックスで本当に感じた事が無くて‥‥遥叔父さんの期待に応えられるか分からない‥‥」


・・・言っちゃった・・・


遥叔父さんにどうとられるかな??



「‥‥舞‥‥
セックスにもテクニックや相性があるんだ‥
今まで舞が相手をした男がたまたま相性が悪かったのかも知れないし、テクニック不足だったのかも知れない‥
それに舞はまだ20才、快感に目覚めるのだったら、これからでも遅くないんだよ」


「‥‥‥でも‥‥‥」


「何も感じていない訳じゃない‥
今こうして見ても舞は反応していた、だとしたらやり方の方が問題かな?」


「へっ?
‥‥きゃっ!!」


的確な説明だなぁと思っていたら、急に遥叔父さんが座っているソファーの前に座らされた‥
後ろに遥叔父さんが居て、身体の隙間も無い場所に私が座っている感じ。



「・・・
こうしたら軽く感じたよね?」


「ああっっ!!」


首筋に遥叔父さんの唇が這い回り、私はつい声を上げてしまう。



「ちゃんと敏感に反応しているよ?
逆に過敏なほどに‥‥
やっぱり今までのやり方の方が問題あったのでは??」


「分からないっ!
だって数人だもんっ!!」


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