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やめられない牛丼屋
第2章 エリアマネージャーの視察
吉川さんがチェックシートを覗き込んでいることを良いことに僕は吉川さんの姿を上から下まで舐め回すように見た。色白い肌に丁寧にメイクされた顔、首元に小さく光る十字架のネックレス、スーツのインナーに来ている真っ白なワイシャツのボタンが胸の部分で張ちきれそうになっている。キュッと上がった小さなお尻は何かスポーツでもしているのだろうか。ミニスカートからはすぐに吸い付きなくなるような雪のような肌をした脚がすらりと伸びていた。
身長は僕と変わらない160後半くらいあるように思えた。
「じゃあ。始めるわね。」
と顔あげたので僕は慌てて目をそらす。
「最初は流し台から見ていくわ。」
と吉川さんは流し台に向かった。シンクの汚れ、排水溝のヌメリを手を汚しながら丹念に見られ、最終的には水道の蛇口のネジまで外して中のフィルターの汚れまでチェックされた。
しかしそれらのチェック項目は予想していたので、僕は余裕の表情で忙しくチェックする吉川さんを後ろから見ていた。流し台を覗き込むような姿勢を取った時はお尻が僕を誘惑した。僕は迸る熱い棒が脈打つのを感じた。
身長は僕と変わらない160後半くらいあるように思えた。
「じゃあ。始めるわね。」
と顔あげたので僕は慌てて目をそらす。
「最初は流し台から見ていくわ。」
と吉川さんは流し台に向かった。シンクの汚れ、排水溝のヌメリを手を汚しながら丹念に見られ、最終的には水道の蛇口のネジまで外して中のフィルターの汚れまでチェックされた。
しかしそれらのチェック項目は予想していたので、僕は余裕の表情で忙しくチェックする吉川さんを後ろから見ていた。流し台を覗き込むような姿勢を取った時はお尻が僕を誘惑した。僕は迸る熱い棒が脈打つのを感じた。