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やめられない牛丼屋
第1章 第1章
「欲しい。。」





ロナはそう言うので、僕はパンティーをずらし、猛々しい弾頭を肉環に当てた。





「あぁあ!」





とロナは叫び、「もっとお!もっと!」とねだった。僕は前傾姿勢になり、めいいっぱい蛮刀を奥まで入れた。





「はぁぁあ、ひぃふぃい!」



とロナは息を荒げた。僕はロナの閉じた目を見ながら腰を動かした。快感の坩堝にすんなりと入ったが、締まりが日本人離れしていた。未体験の興奮に驚きながら、たまらなくなり僕はキスをした。



僕は目を閉じ、行ったことのないカンボジアを想像した。貧しい街、日本に夢を持ちながら懸命に生きるロナを想像した。そんな夢、めちゃくちゃにしてやると思えば思うほど僕の腰はさらに早く動いた。





「あぁあぁヤバイ!いく!いく!」





とロナは電気が流れたかのように体を痙攣させた。僕は最終態勢に入るためにロナを正常位の形で強く抱きしめた。吸引口から誘い水が溢れ出す。僕はそれを合図だと察し、ロナの体が引き裂かれるのではないかというくらい腰を動かした。





「うっうう。」





と静かになった部屋で僕は声を漏らした。僕はロナの体から離れると、熱情のしるしが肉沼から垂れるのを見た。





「心配しないで。今日は安全日だから。」



と言ってロナは僕をまた抱きしめた。



僕は我に帰り、ロナから離れた。





「今日はもう帰っていいよ。」





と思わず言ってしまった。寂しそうなロナは目の前で着替えだす。僕はひどいことをしたなと省みるも、明日からロナと働けると思うと気分が明るくなった。ロナのシフトは僕のシフトと同じ曜日にしてシフト表をすぐに作り、ロナに渡した。ロナはニコっとして





「これからよろしくお願いします。」





と言って頰にキスをしてくれた。





ロナは颯爽と部屋を出ていった。僕は女性用Mサイズの制服を本社から取り寄せるために電話を取った。
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