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あなたがすきでたまらない
第4章 ヤキモチ
「・・・んっ・・・」

このはとのキスは何度しても飽きない
むしろ、もっとしたくなる

「・・・はぁ・・・」

「お風呂、入れてくる」

名残惜しいが唇を離し耳元で囁いた



リビングに戻るとこのはは俯いている

「このは?」

声をかけ隣に座る


「どうかした?」

「お、お、おふろは・・・」
「恥ずかしくって・・・」

「一緒に入った事あるのに?」

「それは・・・」
「そうですけど・・・」

「あっ」
「言い忘れてたけど・・・」
「湯船にタオルはだめだから」

意地悪だな


だけど・・・
このはが悪い
このはが可愛いから・・・
いじめたくなるんだ

「・・・んっ・・・」
「けいすけさ・・・」

かわいいこのは
俺はまたこのはにキスを強請った



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