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あなたがすきでたまらない
第4章 ヤキモチ

「け、啓介さんのいじわる!!」
このはの渾身の言い返しがこれまたなんとも・・・
「わかった」
「脱衣所の明かりはつけておいて」
「かわいいこのはが見えないから」
ホッとしたこのはが浴室の明かりを消して・・・
脱衣所の明かりがこのはを照らした
「う、うしろ!!」
「向いててください!!!」
「・・・わかった」
納得できなかったが・・・
言う通りにする
でも・・・
そこはほら・・・
俺だし?
言いつけを守らないのが男っていうかさ・・・
このはは俺を信じてシャンプーをしていた
(かわいい・・・)
俺はそんなこのはを舐める様に見てしまう
泡で見えないのか・・・
暗いからなのか・・・
このはの手がシャワーの取っ手を探していた
このはの渾身の言い返しがこれまたなんとも・・・
「わかった」
「脱衣所の明かりはつけておいて」
「かわいいこのはが見えないから」
ホッとしたこのはが浴室の明かりを消して・・・
脱衣所の明かりがこのはを照らした
「う、うしろ!!」
「向いててください!!!」
「・・・わかった」
納得できなかったが・・・
言う通りにする
でも・・・
そこはほら・・・
俺だし?
言いつけを守らないのが男っていうかさ・・・
このはは俺を信じてシャンプーをしていた
(かわいい・・・)
俺はそんなこのはを舐める様に見てしまう
泡で見えないのか・・・
暗いからなのか・・・
このはの手がシャワーの取っ手を探していた

