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あなたがすきでたまらない
第4章 ヤキモチ
親切心でシャワーのお湯を出してあげた

「あっ・・・」
「すいません」

「いえいえ」

俺はニコニコとこのはに返事をした


「・・・ありが・・・」
「!!!啓介さん!!!」
「う、う、後ろ向いてて下さいって・・・」
「言ってたのに!!!」

暗闇でもわかる
このはが怒ってポポポになってる事


「後ろは向いてたんだけど・・・」
「このはが困ってるみたいだったから・・・」

俺は笑いを堪えられなかった


「啓介さん!!」
「もう!!」

「このはこそ・・・」
「俺が綺麗にしてあげるって言ったのに・・・」
「忘れたの?」

俺はこのはの怒りの矛先をすり替えた


「そんな・・・」
「恥ずかしいって言ったのに!!」

あっ・・・
本気で怒っちゃった?



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