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あなたがすきでたまらない
第7章 このはのモテキ

どうしよう・・・
どうしよう・・・
私の頭の中がパニックになる
ドンッ!!
「ご、ごめんなさい!!」
ぶつかった相手も見ずに謝って先を急ぐ
んだけど・・・
腕を掴まれた
「どうしたの?」
振り返るとさっきまで私達の会話に出てた柳さんがいた
「シュン、誰その子?めっちゃかわいくね?」
「もしかして・・・噂の転校生?」
柳さんの隣にいる男の人が私をジロジロと見る
「うるせぇな」
「お前、手ぇ出すの早すぎだわ」
「うるせぇって」
男子の会話・・・苦手・・・
「あ、あの・・・離してください・・・」
やだ・・・
怖い・・・
「ああ・・・ごめん」
柳さんが私の腕を離す
私はその場から逃げる様に走りだした
どうしよう・・・
私の頭の中がパニックになる
ドンッ!!
「ご、ごめんなさい!!」
ぶつかった相手も見ずに謝って先を急ぐ
んだけど・・・
腕を掴まれた
「どうしたの?」
振り返るとさっきまで私達の会話に出てた柳さんがいた
「シュン、誰その子?めっちゃかわいくね?」
「もしかして・・・噂の転校生?」
柳さんの隣にいる男の人が私をジロジロと見る
「うるせぇな」
「お前、手ぇ出すの早すぎだわ」
「うるせぇって」
男子の会話・・・苦手・・・
「あ、あの・・・離してください・・・」
やだ・・・
怖い・・・
「ああ・・・ごめん」
柳さんが私の腕を離す
私はその場から逃げる様に走りだした

