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あなたがすきでたまらない
第1章 このはの新生活

「・・・不安だわ~」
「変な輩にこのはがちょっかいかけられたらと思うと・・・」
啓介さんの顔は至って真剣そのもの
「ちょっかいって・・・」
「私は友達が出来るか不安なのに・・・」
啓介さんの通っていた進学校
勉強ついていけるかな?
「友達はすぐに出来るよ」
「このはは大丈夫」
「何回も言うけど・・・」
「変な男に声をかけられても無視するんだぞ?」
変な男って・・・
クラスメイトだと思うんだけど・・・
「啓介さんの考えているような事はないですって」
「それより・・・」
やっぱり通りすぎる女の子達が啓介さんを見てる
「もう行きますね」
「遅刻しちゃうと困るし!!」
私は啓介さんを女の子達に見られたくなくて・・・
急いで門をくぐった
「変な輩にこのはがちょっかいかけられたらと思うと・・・」
啓介さんの顔は至って真剣そのもの
「ちょっかいって・・・」
「私は友達が出来るか不安なのに・・・」
啓介さんの通っていた進学校
勉強ついていけるかな?
「友達はすぐに出来るよ」
「このはは大丈夫」
「何回も言うけど・・・」
「変な男に声をかけられても無視するんだぞ?」
変な男って・・・
クラスメイトだと思うんだけど・・・
「啓介さんの考えているような事はないですって」
「それより・・・」
やっぱり通りすぎる女の子達が啓介さんを見てる
「もう行きますね」
「遅刻しちゃうと困るし!!」
私は啓介さんを女の子達に見られたくなくて・・・
急いで門をくぐった

