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あなたがすきでたまらない
第1章 このはの新生活

「失礼します」
職員室の扉を開け先生に挨拶をした
「しら・・・」
じゃなかった
思わず白井って言いそうになる
まだ少し慣れないな
「谷川このはです」
「よろしくお願いします」
私は丁寧にお辞儀をした
「待ってたのよ」
「今日からよろしくね!!」
「担任の向井リコです」
愛想のいい女性の先生の笑顔にホッとした
「さぁ!!」
「行きましょう!!」
授業のベルが鳴り先生の後について行った
先生の後ろで身だしなみを整えた
(変な所ないよね?)
(大丈夫だよね?)
窓に映る自分を少し見ながら・・・
職員室の扉を開け先生に挨拶をした
「しら・・・」
じゃなかった
思わず白井って言いそうになる
まだ少し慣れないな
「谷川このはです」
「よろしくお願いします」
私は丁寧にお辞儀をした
「待ってたのよ」
「今日からよろしくね!!」
「担任の向井リコです」
愛想のいい女性の先生の笑顔にホッとした
「さぁ!!」
「行きましょう!!」
授業のベルが鳴り先生の後について行った
先生の後ろで身だしなみを整えた
(変な所ないよね?)
(大丈夫だよね?)
窓に映る自分を少し見ながら・・・

