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あなたがすきでたまらない
第10章 季節外れの学園祭

「はいはい。気持ちは理解るけど女子が怖いので却下」
高橋君は田淵さんの後ろを見た
「し、執事喫茶の方が却下だっての!!」
「そうか?やる気満々だったけど?俺?」
高橋君が話を逸らしてくれて助かった
だけど・・・
「誰も高橋の執事なんて見たくないわよ!!紺野さん以外はね!!ね?美子?」
「ちょ・・・私・・・何も言ってない・・・」
田淵さんに同意を求めてるけど・・・
高橋君の言う通り昨日とは態度が違うような・・・
「執事喫茶に一票。先生、変更してもいいですか?」
伊織ちゃん?
「なお・・・高橋君がやる気満々なら、横井さんのいう通り見てみたいですし」
「・・・もちろんいいわよ。快く委員を引き受けてくれたんだしね」
先生?
「じゃ・・・俺も変更しようかな。お姫様喫茶に一票。横井さんももちろんお姫様になるんだろ?それとも男勝りに執事コスすんの?」
高橋君?
「なっ・・・なによ・・・」
横井さん?の顔が真っ赤になる
「面白れぇ。俺もお姫様喫茶に一票な」
「俺は執事喫茶に一票」
男子が次々と声を出す
「せ、先生!!急に変更とかってずるくないですか?」
横井さんは必死に抗議した
高橋君は田淵さんの後ろを見た
「し、執事喫茶の方が却下だっての!!」
「そうか?やる気満々だったけど?俺?」
高橋君が話を逸らしてくれて助かった
だけど・・・
「誰も高橋の執事なんて見たくないわよ!!紺野さん以外はね!!ね?美子?」
「ちょ・・・私・・・何も言ってない・・・」
田淵さんに同意を求めてるけど・・・
高橋君の言う通り昨日とは態度が違うような・・・
「執事喫茶に一票。先生、変更してもいいですか?」
伊織ちゃん?
「なお・・・高橋君がやる気満々なら、横井さんのいう通り見てみたいですし」
「・・・もちろんいいわよ。快く委員を引き受けてくれたんだしね」
先生?
「じゃ・・・俺も変更しようかな。お姫様喫茶に一票。横井さんももちろんお姫様になるんだろ?それとも男勝りに執事コスすんの?」
高橋君?
「なっ・・・なによ・・・」
横井さん?の顔が真っ赤になる
「面白れぇ。俺もお姫様喫茶に一票な」
「俺は執事喫茶に一票」
男子が次々と声を出す
「せ、先生!!急に変更とかってずるくないですか?」
横井さんは必死に抗議した

