この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
あなたがすきでたまらない
第10章 季節外れの学園祭
「み、美子も何か言ってよ!!」

「ちょ・・・私に振らないでよ」

田淵さんと横井さんに皆の視線が集まった


「横井さぁ・・・お前、いい加減にしろよ。かっこ悪いわ」

「はぁ?高橋に言われたくないし!!」

「じゃあ、俺が言うわ。横井、お前かっこ悪い」

さっきから、高橋君に助け船を出してる男子
名前は知らないけど・・・

「お前は小学生か?嫌ならお前は裏方に回ればいいだけの話だろ?」

「多田には関係ないじゃない!!」

「あるよ。クラスの事だし?」

横井さんと多田君の間に火花が散ってる様だった

「まぁまぁ・・・じゃあ横井は何がしたかったんだよ?」

高橋君が二人の会話に入った

「わ・・・私は・・・」

横井さんが俯いた


「横井さぁ・・・呆れる位・・・ガキだよな」

多田君

「そういう態度がかっこいいって・・・思ってんの?」

「う・・・うるさい!!」

「ははっ。お返事ありがと。図星だな」

横井さんは真っ赤だった



「は~い。そこまで!!」

先生がパンッと手を叩いた




/816ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ