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あなたがすきでたまらない
第10章 季節外れの学園祭

「み、美子も何か言ってよ!!」
「ちょ・・・私に振らないでよ」
田淵さんと横井さんに皆の視線が集まった
「横井さぁ・・・お前、いい加減にしろよ。かっこ悪いわ」
「はぁ?高橋に言われたくないし!!」
「じゃあ、俺が言うわ。横井、お前かっこ悪い」
さっきから、高橋君に助け船を出してる男子
名前は知らないけど・・・
「お前は小学生か?嫌ならお前は裏方に回ればいいだけの話だろ?」
「多田には関係ないじゃない!!」
「あるよ。クラスの事だし?」
横井さんと多田君の間に火花が散ってる様だった
「まぁまぁ・・・じゃあ横井は何がしたかったんだよ?」
高橋君が二人の会話に入った
「わ・・・私は・・・」
横井さんが俯いた
「横井さぁ・・・呆れる位・・・ガキだよな」
多田君
「そういう態度がかっこいいって・・・思ってんの?」
「う・・・うるさい!!」
「ははっ。お返事ありがと。図星だな」
横井さんは真っ赤だった
「は~い。そこまで!!」
先生がパンッと手を叩いた
「ちょ・・・私に振らないでよ」
田淵さんと横井さんに皆の視線が集まった
「横井さぁ・・・お前、いい加減にしろよ。かっこ悪いわ」
「はぁ?高橋に言われたくないし!!」
「じゃあ、俺が言うわ。横井、お前かっこ悪い」
さっきから、高橋君に助け船を出してる男子
名前は知らないけど・・・
「お前は小学生か?嫌ならお前は裏方に回ればいいだけの話だろ?」
「多田には関係ないじゃない!!」
「あるよ。クラスの事だし?」
横井さんと多田君の間に火花が散ってる様だった
「まぁまぁ・・・じゃあ横井は何がしたかったんだよ?」
高橋君が二人の会話に入った
「わ・・・私は・・・」
横井さんが俯いた
「横井さぁ・・・呆れる位・・・ガキだよな」
多田君
「そういう態度がかっこいいって・・・思ってんの?」
「う・・・うるさい!!」
「ははっ。お返事ありがと。図星だな」
横井さんは真っ赤だった
「は~い。そこまで!!」
先生がパンッと手を叩いた

