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あなたがすきでたまらない
第10章 季節外れの学園祭

「じゃあ、遅くなるといけないのでそろそろ帰ります」
「大丈夫?送って行こうか?道わかる?」
「大丈夫です。買い物もしないとですし・・・」
夕飯の買い物
幸いいつも行ってるスーパーの近くで良かった
駅前で学校からも近いからかみんなよくここに来るのかな?
同じ制服を着た生徒がちらほら店に居た
「そっか・・・じゃ、また明日ね!!」
「気をつけてな!!」
「はい!!」
二人はまだ店に居るようで私は自分のカップをゴミ箱に捨てた
もちろん、見よう見真似だったけど・・・
(買い物してから帰ります)
店を出て啓介さんにメールして、今晩は何を作ろうかと考えた
スーパーから出て家路を急ぐ
今日はオムライスにしよう。
玉子は巻けないから上にのせて・・・
なんて事を考えていると
「今から帰るの?」
その言葉に驚いて買ったばかりの玉子を落としそうになった
振り返るとニコニコ笑う男性が居て・・・
「は・・・はい」
「送ってくよ」
「や・・・そんな・・・」
「遠慮しないで。行こう!!」
「すいません・・・」
私は他に何て言っていいかわからずに・・・
後をついて行った
「大丈夫?送って行こうか?道わかる?」
「大丈夫です。買い物もしないとですし・・・」
夕飯の買い物
幸いいつも行ってるスーパーの近くで良かった
駅前で学校からも近いからかみんなよくここに来るのかな?
同じ制服を着た生徒がちらほら店に居た
「そっか・・・じゃ、また明日ね!!」
「気をつけてな!!」
「はい!!」
二人はまだ店に居るようで私は自分のカップをゴミ箱に捨てた
もちろん、見よう見真似だったけど・・・
(買い物してから帰ります)
店を出て啓介さんにメールして、今晩は何を作ろうかと考えた
スーパーから出て家路を急ぐ
今日はオムライスにしよう。
玉子は巻けないから上にのせて・・・
なんて事を考えていると
「今から帰るの?」
その言葉に驚いて買ったばかりの玉子を落としそうになった
振り返るとニコニコ笑う男性が居て・・・
「は・・・はい」
「送ってくよ」
「や・・・そんな・・・」
「遠慮しないで。行こう!!」
「すいません・・・」
私は他に何て言っていいかわからずに・・・
後をついて行った

