この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
あなたがすきでたまらない
第17章 隣の芝生は青く見える

「お前って・・・やっぱ可愛いのな?」
「何言ってるの?」
ちょっ、いきなりすぎて訳わかんない
「・・・小島がさ?お前の事好きだったって知ってたか?」
「知らなかったし!!」
「うん。俺も知らなかった。」
さっきも聞いたよ!!
私がモテてるのがそんなに信じられんか?
私の心の中のツッコミで後藤君をはたいた
「・・・ユキさんばっかで知らんかった」
・・・
改めて言わないで欲しい
傷つく。
私が。
「俺さ?お前が俺の事が好きって・・・言ってくれたから・・・自惚れてたんだわ」
「心の奥底で・・・楓は俺が好きだから・・・当たり前だって・・・思ってたんだ」
それは・・・
私も否定できない
だって・・・
好きなんだもん
「小島がお前をからかって・・・それが意味あるモンで・・・楓を落としたいからだって知って・・・小島に腹立ったんだよ」
それって・・・ヤキモチ?
「・・・楓は俺の事が好きだって・・・自惚れて・・・当たり前ではなくて・・・」
後藤君が・・・
恥ずかしそうに話す後藤君が・・・
可愛くて仕方ない
胸がキュンキュンしてしまって・・・ドキドキする
ここが資料室なのも忘れて抱きしめたくなる
抱きしめて欲しくなる
「後藤君が・・・そこまでしてくれるなんて・・・正直思ってもみなかったし・・・小島君が、私の事を好きだなんて知らなかった」
「腹立つだろ?当たり前に」
そうなの?的に頭を傾げてみた
「俺も人の事言えんけど・・・たいがいお前も鈍いな」
「・・・鈍くて悪かったわね」
いつもの調子が出て来て後藤君に言い返した
「鈍い俺で悪かった」
「え?」
そこ素直に謝るの?
調子狂うじゃない
驚いてると後藤君に・・・
抱きしめられた
「・・・お前が俺以外から好意を持たれてるって・・・知った時には気が狂いそうになって・・・頭が真っ白になって・・・俺の楓なのに。って思った」
え?
何それ?
何それ?
本当に今のセリフ後藤君が言ったの?
ちょ・・・胸が・・・心臓が・・・五月蠅い位ドキドキしてるんですけど・・・
「俺さ?初めての彼女がお前で・・・楓で・・・どうしていいのかわかんないんだよ」
やばい・・・
嬉しい・・・
キュン来ました・・・
「他の男が楓を好きだって時点で・・・嫉妬で狂いそうになった」
鼻血出そう・・・
後藤君がカッコいい
「何言ってるの?」
ちょっ、いきなりすぎて訳わかんない
「・・・小島がさ?お前の事好きだったって知ってたか?」
「知らなかったし!!」
「うん。俺も知らなかった。」
さっきも聞いたよ!!
私がモテてるのがそんなに信じられんか?
私の心の中のツッコミで後藤君をはたいた
「・・・ユキさんばっかで知らんかった」
・・・
改めて言わないで欲しい
傷つく。
私が。
「俺さ?お前が俺の事が好きって・・・言ってくれたから・・・自惚れてたんだわ」
「心の奥底で・・・楓は俺が好きだから・・・当たり前だって・・・思ってたんだ」
それは・・・
私も否定できない
だって・・・
好きなんだもん
「小島がお前をからかって・・・それが意味あるモンで・・・楓を落としたいからだって知って・・・小島に腹立ったんだよ」
それって・・・ヤキモチ?
「・・・楓は俺の事が好きだって・・・自惚れて・・・当たり前ではなくて・・・」
後藤君が・・・
恥ずかしそうに話す後藤君が・・・
可愛くて仕方ない
胸がキュンキュンしてしまって・・・ドキドキする
ここが資料室なのも忘れて抱きしめたくなる
抱きしめて欲しくなる
「後藤君が・・・そこまでしてくれるなんて・・・正直思ってもみなかったし・・・小島君が、私の事を好きだなんて知らなかった」
「腹立つだろ?当たり前に」
そうなの?的に頭を傾げてみた
「俺も人の事言えんけど・・・たいがいお前も鈍いな」
「・・・鈍くて悪かったわね」
いつもの調子が出て来て後藤君に言い返した
「鈍い俺で悪かった」
「え?」
そこ素直に謝るの?
調子狂うじゃない
驚いてると後藤君に・・・
抱きしめられた
「・・・お前が俺以外から好意を持たれてるって・・・知った時には気が狂いそうになって・・・頭が真っ白になって・・・俺の楓なのに。って思った」
え?
何それ?
何それ?
本当に今のセリフ後藤君が言ったの?
ちょ・・・胸が・・・心臓が・・・五月蠅い位ドキドキしてるんですけど・・・
「俺さ?初めての彼女がお前で・・・楓で・・・どうしていいのかわかんないんだよ」
やばい・・・
嬉しい・・・
キュン来ました・・・
「他の男が楓を好きだって時点で・・・嫉妬で狂いそうになった」
鼻血出そう・・・
後藤君がカッコいい

