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あなたがすきでたまらない
第17章 隣の芝生は青く見える
もう二回ヌいたからいいじゃね?
俺の頭の中で俺が俺に問いかけた

(二回で済んだら警察いらねぇわ)

自分自身の問いかけに笑いたくなった
だって・・・
こんなに無防備で・・・
俺にされるがままで・・・
俺を煽る楓が・・・
俺の腕の中にいるんだ

何回もしたくなるのは当然だろ?
俺はおかしくなんてない
むしろ通常だ

(気持ち良かった・・・)

寝てる楓が無防備すぎてたまんない
やりたくなって当然だ

堪らなくなって寝てる楓を愛撫して俺自身を挿入した
初めての楓に無茶させてるとは思うけど・・・
ぐったりして疲れてるのは理解ってるけど・・・

あんあん、喘ぐ楓が悪い
俺を煽る楓が悪い

可愛い楓が悪い
俺を更にアホな奴にする楓が悪い

猿か?
そう思ってても辞められない
だって楓が可愛いから

確固たる確信が欲しくなる
コイツを・・・
俺の下で可愛くなく楓を・・・
独り占めしたくて・・・

途中で腰を動かすのをやめた

俺の知りうる愛撫を駆使して焦らして喘がせた
初めてでもこんなに感じてくれてるのが嬉しかった

「・・・しようか?」

「んんっ?な、何?」

「・・・欲しい?俺の事?」

「・・・あああっん!!欲しい!!」

俺の息子は何度も射精してるから、俺に忠実だ
少し位は「待て」が出来る位、楓を感じさせてやれる

だから、楓を焦らして俺を欲しがらせた

「する?」

「な、なにを?」

「・・・結婚・・・」

すると、言ってくれ
クリトリスを弄って胸を愛撫した

「す、するからぁ!!な、何でもするからぁ!!」

濡れそぼった楓は我慢が出来ずに俺を早急に求めた
終わっても覚えてるかな?
快感に溺れてくれるのは嬉しいけど・・・
俺としてはプロポーズなんだぜ?
快感に溺れさせて有無を言わせない・・・
ズルいヤツだってのは・・・
言わないで頂きたい
そんだけ、お前・・・楓が好きだからさ?

「・・・良い子」

俺は答えに満足して・・・楓にご褒美をあげた

俺からは逃げれないよ?
いつまで一人の女を好きだったと思ってる?
俺の愛は重いよ?
教えてあげたくなるよ・・・

楓がイキまくって・・・
俺のモンだって・・・
知ったからには・・・
逃がしてやんないよ

きっと・・・
それは・・・

ユキさんも・・・
先輩も・・・
知らない・・・

二人だけの秘密にしようか?


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