この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
あなたがすきでたまらない
第3章 啓介さん

「あの・・・」
「だから・・・」
「さっき言ってた・・・」
「好きな人・・・」
「です・・・」
ポポポなこのはの声はさっきより大きかった
恥ずかしがってる姿が可愛くて・・・
(好きな人)
そう言ってもらえた事が嬉しくて・・・
「「えええ!!!」」
「「マジで!!!」」
おい・・・
なんで、そんなに驚いてるんだよ・・・
二人同時に・・・
「俺の好きな人でもあるんだけど」
俺はこのはに微笑んだ
「え~~!!」
「詳しく話が聞きたい!!!」
「どういう事??」
女の子がこのはの肩を揺らす
「ほんと、元気なお友達だな」
俺は微笑ましくて嬉しかった
女子ってこの手の話に興味があるんだろうな
「だから・・・」
「さっき言ってた・・・」
「好きな人・・・」
「です・・・」
ポポポなこのはの声はさっきより大きかった
恥ずかしがってる姿が可愛くて・・・
(好きな人)
そう言ってもらえた事が嬉しくて・・・
「「えええ!!!」」
「「マジで!!!」」
おい・・・
なんで、そんなに驚いてるんだよ・・・
二人同時に・・・
「俺の好きな人でもあるんだけど」
俺はこのはに微笑んだ
「え~~!!」
「詳しく話が聞きたい!!!」
「どういう事??」
女の子がこのはの肩を揺らす
「ほんと、元気なお友達だな」
俺は微笑ましくて嬉しかった
女子ってこの手の話に興味があるんだろうな

