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あなたがすきでたまらない
第3章 啓介さん
「ずっと来てみたいって言ってたもんな」
「良かったね。紺野さん」

男が伊織から紺野さんに呼び方を変えた

なるほど・・・
俺の「伊織ちゃん」は気に入らなかったって事ね

見た所・・・
このはとは全然違うが、体育会系の美人な顔立ちだ

男は幼馴染で・・・
片思いってとこ?

なんて・・・
ついついクセが抜けきれず相手を分析してしまう

青春だな

俺は少し羨ましくなった



「今度は紺野さんと二人で来たらいいよ」
「そこの君」

「・・・高橋です」

「失礼」
「高橋君ね」

俺は高橋君の拗ねた顔に笑っては悪いと思いつつ・・・
やっぱり笑ってしまった



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