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あなたがすきでたまらない
第3章 啓介さん

「直哉と、二人って・・・」
「そんな・・・」
紺野さんもまんざらじゃなさそうだな
顔が赤い
「伊織ちゃんって呼ばれて浮かれてんじゃねえよ」
「顔が赤いぞ」
高橋君・・・
それは君と二人でこの店に来る事を想像した紺野さんの乙女心だ
なんで俺の周りはこうも鈍い奴が多いのか・・・
「あ、赤くなんてなってない!!」
紺野さんも素直じゃないな・・・
恥ずかしいのは理解るけど・・・
「お待たせしました~~」
ニコニコとおばさんがランチを持って登場した
「このはちゃんのお友達?」
「かわいいカップルね!!」
「「か、かっぷる??」」
二人が同時に顔を上げる
「ですよね」
「お似合いのかっぷるだ」
俺はおばさんの言葉に笑いを堪えきれなかった
「そんな・・・」
紺野さんもまんざらじゃなさそうだな
顔が赤い
「伊織ちゃんって呼ばれて浮かれてんじゃねえよ」
「顔が赤いぞ」
高橋君・・・
それは君と二人でこの店に来る事を想像した紺野さんの乙女心だ
なんで俺の周りはこうも鈍い奴が多いのか・・・
「あ、赤くなんてなってない!!」
紺野さんも素直じゃないな・・・
恥ずかしいのは理解るけど・・・
「お待たせしました~~」
ニコニコとおばさんがランチを持って登場した
「このはちゃんのお友達?」
「かわいいカップルね!!」
「「か、かっぷる??」」
二人が同時に顔を上げる
「ですよね」
「お似合いのかっぷるだ」
俺はおばさんの言葉に笑いを堪えきれなかった

