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あなたがすきでたまらない
第3章 啓介さん

「どんな子でも簡単に落とせると思ったら大間違いなんだから!!」
「ねぇ?」
「直哉?」
「ああ・・・」
「まぁな」
高橋君がチラリと俺を見る
俺はその視線に気がつかないフリをした
「でも・・・」
「こんなに素敵な人が近くにいたら・・・」
「当たり前だよね!!」
「柳君を何とも思わない理由がわかったよ」
「ああ・・・」
「うん」
紺野さんの尋問が終わり
このはは返事をした
だけど・・・
やっぱり元気がないように見える・・・
今度は俺の尋問の番かな?
なんて・・・
「ねぇ?」
「直哉?」
「ああ・・・」
「まぁな」
高橋君がチラリと俺を見る
俺はその視線に気がつかないフリをした
「でも・・・」
「こんなに素敵な人が近くにいたら・・・」
「当たり前だよね!!」
「柳君を何とも思わない理由がわかったよ」
「ああ・・・」
「うん」
紺野さんの尋問が終わり
このはは返事をした
だけど・・・
やっぱり元気がないように見える・・・
今度は俺の尋問の番かな?
なんて・・・

