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君が僕を愛してるという確固たる証拠が欲しいのです
第2章 君が僕を愛してるという確固たる証拠が欲しいのです
監禁されてどれくらいたったのだろうか。
一週間位だろうか。
すごく長く感じる。自分だけが取り残されているような感じがする。
逃げようと試みたけど、裸に近い状態で、拘束されている以上不可能に等しい。
「此処はね、俺の秘密基地。助けを求めたってだめ、誰も来ないよ。俺しか知らない。あ…ちゃんとしゃぶって」
奉仕させながら、今日あった出来事や自分の話を聞かせるのが好きみたいで、興味ないことをたくさん聞かされた。
秘密基地と言ってる場所は、私を監禁するために用意した場所だと清水は言う。
「ン…グウ…」
喉の奥まで深く突っ込まれて、吐きそうになる。
「噛んだらだめだよ…。ほらもっと舌使って…おぉ…いいね…」
清水は恍惚な表情をして震えている。いやらしく吸引する音が響く。
「お…う…」
髪を捕まれ、激しく上下に頭を使われる。苦しい…。
清水が変な喘ぎ声を出して昇天した。生温かい、口腔に青臭い匂いが広がった。
全部飲めと言われているが、飲める訳ない。飲みきれない白濁の液が流れ出ている。
「ダメじゃないか、全部飲まなきゃ…お仕置きするよ?」
清水は仄暗い嗤いを浮かべている。笑えない…。
私が居なくなって、みんな心配している。
店も無断欠勤してるだろうし…。
随分連絡してないから、彼も心配してると思う。
こんなこと、いつまで続くんだろう…。
早く帰りたい…。

助けて…。

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