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君が僕を愛してるという確固たる証拠が欲しいのです
第2章 君が僕を愛してるという確固たる証拠が欲しいのです
「これは…」
陰部は綺麗に剃毛されていて、下肢の間には女であればあるはずのない物が下がっていた。
「君は男なのか!!」
清水はひきつるような声を上げた。
それはそうだろう。女だと思っていたら、付いてるんだから。
「失礼ね!男じゃないよ!心は女!それにこれは生まれつき!まだ工事してないんだよ!それより早く解けよ!腕痛いんだから!」
千南は顔を真っ赤にしながら激昂している。
縛られて殆ど裸同然の格好で言われても笑えるだけだ。
清水は頭がパニックになっているようだ。ぶつぶつと何かぼやいている。
「どうなってるんだ…」
よっぽどショックみたいだ。またブツブツ言っている。
「ちょっと、聞いてんの?あんた」
「騙してたんだな…」
「えっ…?」
「俺を騙していたんだな…ちくしょう…」
人聞きが悪い。勝手に間違ったの自分じゃないか。
確かに世間じゃ偽ってるって言われるのかも知れないけど…。
この男勝手なこと言ってないか!?
「あの笑顔は嘘だったんだな。俺のこと、腹の中じゃ笑ってたんだな…くそ…バカにしやがって…」
男は侮辱されたと思ったのだろうか、挨拶を交わす好青年の顔は消えていた。
目の前にいるのは歯止めが利かなくなった野獣と化した雄だ。
ガチャガチャとファスナーを下ろす音が異様に響く。さっきまで萎えていたはずのぺニスはグンと天を仰いでいた。
「くそ…男だろうがなんだろうが、犯ってやる」
そう言うと千南に飛びかかった。
体を返され尻を突き出すような体勢をさせられた。
「やめてっ、いやっ、あ…あぁ―…ッッ」
ズンと脳まで響く衝撃が背筋を駈け巡る。
女の部分に肉棒が挿入された。
腹の中に肉の塊が侵入して圧迫されてかなり苦しい。
それだけで十分な痛みなのに乱暴に腰を使われる。
「ひい―…」
苦しくて仕方がなかった。貫かれる度に肌が粟立つ。
「くそ、くそ、くそーッ」
清水は怒りにまかせて腰を振っている。これはセックスと言うより、セックスと言う名の暴力。
千南は心と体を陵辱された。
陰部は綺麗に剃毛されていて、下肢の間には女であればあるはずのない物が下がっていた。
「君は男なのか!!」
清水はひきつるような声を上げた。
それはそうだろう。女だと思っていたら、付いてるんだから。
「失礼ね!男じゃないよ!心は女!それにこれは生まれつき!まだ工事してないんだよ!それより早く解けよ!腕痛いんだから!」
千南は顔を真っ赤にしながら激昂している。
縛られて殆ど裸同然の格好で言われても笑えるだけだ。
清水は頭がパニックになっているようだ。ぶつぶつと何かぼやいている。
「どうなってるんだ…」
よっぽどショックみたいだ。またブツブツ言っている。
「ちょっと、聞いてんの?あんた」
「騙してたんだな…」
「えっ…?」
「俺を騙していたんだな…ちくしょう…」
人聞きが悪い。勝手に間違ったの自分じゃないか。
確かに世間じゃ偽ってるって言われるのかも知れないけど…。
この男勝手なこと言ってないか!?
「あの笑顔は嘘だったんだな。俺のこと、腹の中じゃ笑ってたんだな…くそ…バカにしやがって…」
男は侮辱されたと思ったのだろうか、挨拶を交わす好青年の顔は消えていた。
目の前にいるのは歯止めが利かなくなった野獣と化した雄だ。
ガチャガチャとファスナーを下ろす音が異様に響く。さっきまで萎えていたはずのぺニスはグンと天を仰いでいた。
「くそ…男だろうがなんだろうが、犯ってやる」
そう言うと千南に飛びかかった。
体を返され尻を突き出すような体勢をさせられた。
「やめてっ、いやっ、あ…あぁ―…ッッ」
ズンと脳まで響く衝撃が背筋を駈け巡る。
女の部分に肉棒が挿入された。
腹の中に肉の塊が侵入して圧迫されてかなり苦しい。
それだけで十分な痛みなのに乱暴に腰を使われる。
「ひい―…」
苦しくて仕方がなかった。貫かれる度に肌が粟立つ。
「くそ、くそ、くそーッ」
清水は怒りにまかせて腰を振っている。これはセックスと言うより、セックスと言う名の暴力。
千南は心と体を陵辱された。