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終わりの向こう側
第3章 相性
高木とは体の相性はバッチリ
合っていたが一緒に暮らしたい
とまでは思っていなかったと思う。

あくまでも夫は俺であり自分の
産んだ子は俺達夫婦の子供と
いう認識だろう。

たとえ種が俺でなかったとしても。

「生みの親より育ての親」と
いう言葉がある。

その通りだと思う。

産まれて来る子には罪はない。

俺は自分の子供と思って
育てるつもりだ。

俺の子供である可能性も
ない訳ではないのだから。

たぶん妻も同じ気持ちだろう。
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