この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
終わりの向こう側
第3章 相性
電話の向こうの高木は「先輩、
もう勘弁して下さいよ~。
俺も、もう一児のパパ
なんですから~」

「いや~、そう言わずに、
もう一度だけ!頼む!
交通費は出すから」

高木は渋々OKしてくれた。

今度が最後と言う事なので
確実に妊娠させたい。

妻の排卵日を考えて
綿密に日程を決めた。

その日、2人の子供は
妻の実家に預けた。

前回と同じように再会を祝して
3人でパーティーをした。

計画通りに俺は酔い潰れた。

あくまでも振りだが
今回は盗聴器を仕掛けて置いた。
/603ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ