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第3章 相性

美男美女カップル。

高木と千夏さん
とてもお似合いの夫婦だ。

でも、その二人の歴史に
俺が入り込もうとしている。

もっとも、俺の方は既に
高木が入り込んでいるが･･･。

ここで私が高木夫妻の仲に
入り込んだら２つの夫婦が
１つの家族になるような気がした。

その事を千夏さんに告げると
千夏「できれば、そうなりたいです」

俺「どうして？」

千夏「だって京子さんは
守さんの子供を･･･。」

俺「私でいいの？」

千夏「はい。心は守さんですが体は
あなたの方が･･･、あ！」

そう言い終わらない前に
正常位で入れた。

身体の相性ってある事が
確認できた。