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終わりの向こう側
第3章 相性
俺「今日は中出しはしないよ」
千夏「どうしてですか?」
俺「精子を注入すると胎児に
あまり良くないんだよ」
千夏「そうなんですか」
俺「臨月になれば逆に精子を
注入しても大丈夫だよ」
千夏「それだったら、その時に
またお会いしたいです♥」
俺「でも、不思議だね」
千夏「何がですか?」
俺「千夏さんと私は本当の夫婦
じゃない」
千夏「はい」
俺「でも、あなたのお腹の中の
子供の父親は私だ」
千夏「はい、そうです」
俺「そして今、夫婦を装って同じ
部屋にいる」
千夏「横に行っていいですか?」
千夏「どうしてですか?」
俺「精子を注入すると胎児に
あまり良くないんだよ」
千夏「そうなんですか」
俺「臨月になれば逆に精子を
注入しても大丈夫だよ」
千夏「それだったら、その時に
またお会いしたいです♥」
俺「でも、不思議だね」
千夏「何がですか?」
俺「千夏さんと私は本当の夫婦
じゃない」
千夏「はい」
俺「でも、あなたのお腹の中の
子供の父親は私だ」
千夏「はい、そうです」
俺「そして今、夫婦を装って同じ
部屋にいる」
千夏「横に行っていいですか?」