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終わりの向こう側
第1章 物わかりの良い夫
この間、浩次君はシャッターを
切りまくっている。
妻「この後、佳子が四つん這いに
なって孝輔君が後ろから入れるよ」
そう言うとその通りになった。
その時まで固定されていたカメラが
外されてハンディ―モードで撮っている。
私「お前が撮ったのか?」
「うん」頷く妻。
浩次君は相変わらず顔を狙って
撮っているようだ。
しかし、時々、全体像も写していた。
「あ、あ、あ、あ、あ、あぁ~ん
あぁ~~ん、あx~~ん、あ~」
佳子さんの喘ぎ声が響く。