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終わりの向こう側
第4章 妻の幸せ
そんな押尾と腕を組んで現れたミク。

私は怒りを通り越して絶望から脱力し
崩れるように椅子に腰を落としました。

二人が前のソファーに並んで座ります。

ミ「修君、私、日本人になったよ~
この人の籍に入れてもらったんだ~」

屈託なく言うミクですが
その意味するところが何であるか
私をどれほど叩きのめす物なのか
ミクは分かっていないようです。

私「・・・おめでとう」

絶望しながらも、ようやく
そう告げました。

ミ「ありがとう」

ミクがそう言うと押尾が私の方を
チラ見してソッポを向き
「もういいだろう。俺は行くぜ」
そう言って立ち去りました。

私「???」

イマイチ情況がつかめません。
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