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終わりの向こう側
第6章 卍(まんじ)
次の日、子供たちをお母さんに任せて
朝からデートに出ました。
私たちが出発する少し前に
彰が帰ってきました。
徹夜をした雰囲気です。
どうやら試験勉強は本当のようです。
お母さんが彰のために
食事の支度をしていました。
なんだか本当の家族のような雰囲気です。
私たちは先ずは先週、
妻たちが行ったアダルトショップへ
行きました。
店内に入った時、早百合は
呆れた顔をしていました。
どうやら早百合は先週、
自分の旦那と私の妻がここへ
来たことを知らないようです。
私「欲しいものがあれば
プレゼントしてやるよ」
真顔で
「バカなことは言わないで!」
でも怒って店から出ようとはしません。
リモコンバイブを手に取って
早百合に見せて耳元で私が
「試してみたい」と囁き、
お金と一緒に手渡しました。
早百合は独り言を言うように小さな声で
「仕方がない人ね~。」と呟き
それとお金を持ってレジへ行きました。
やっぱり小百合は口では拒否ってますが
従順に私の言うことに従います。
愛してるかと問われれば答えは
愛していないですが今は誰よりも
親近感がある女性であることは
間違いないです。
朝からデートに出ました。
私たちが出発する少し前に
彰が帰ってきました。
徹夜をした雰囲気です。
どうやら試験勉強は本当のようです。
お母さんが彰のために
食事の支度をしていました。
なんだか本当の家族のような雰囲気です。
私たちは先ずは先週、
妻たちが行ったアダルトショップへ
行きました。
店内に入った時、早百合は
呆れた顔をしていました。
どうやら早百合は先週、
自分の旦那と私の妻がここへ
来たことを知らないようです。
私「欲しいものがあれば
プレゼントしてやるよ」
真顔で
「バカなことは言わないで!」
でも怒って店から出ようとはしません。
リモコンバイブを手に取って
早百合に見せて耳元で私が
「試してみたい」と囁き、
お金と一緒に手渡しました。
早百合は独り言を言うように小さな声で
「仕方がない人ね~。」と呟き
それとお金を持ってレジへ行きました。
やっぱり小百合は口では拒否ってますが
従順に私の言うことに従います。
愛してるかと問われれば答えは
愛していないですが今は誰よりも
親近感がある女性であることは
間違いないです。