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終わりの向こう側
第6章 卍(まんじ)
シャワーの後、
私「なぁ~。」

「なに?」

私「これを使ってオナニーを
してくれないかなぁ?」
と言って裕子に使ったバイブを
出しました。

「えぇぇぇええ~」
と驚いた顔をしましたが
「いいわ。その代わり手伝って~♪」

ソファーの上でM字になって
左手の中指でクリトリスを弄り始めます。

間もなく透明の愛液が浮いてきました。

十分に潤ったところでバイブを手渡すと
右手で逆手に持ってブスリと穴に
挿しました。

スイッチ入れて両手でバイブを握って
出し入れを繰り返します。

堪えていた声が漏れだしました。

「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あぁ~~」

深く入れて右手で押さえながら
左手の中指でクリを押すように愛撫します。

私がバイブを押さえてやると
右手は乳房を揉んで乳首も刺激します。

その内、体を捩ってソファーの上で
俯せになってお尻を上げています。
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