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終わりの向こう側
第6章 卍(まんじ)
私「それから?」
「全身リップです。
俯せに寝かされて耳を攻められて
首筋から肩、肩甲骨、背骨から
お尻の割れ目の先端当たりまで、
お尻太もも、ふくらはぎ、
脚を曲げて足の指を1本ずつ
舐められました」
私「その時、お前はどう思った?」
「すみません・・・。」
私「お前の『すみません』は
話のこしを折るから、もういい。
続き」
「はい、わかりました。
今度は仰向けに寝るように指示されました。
片足の指を全部、一度に口に含まれました。
凄く感じました」
私「それもそうだけど、
その前の時のお前の気持ちは?」
「あ、はい、感じていました。
いきなり耳に息を吹きかけられて
舌を這わされた時に右半分が痺れました。
もうそれから後はずっと
ジンジンした状態が続きました。
どこに触れられても鳥肌が立ちました」
「全身リップです。
俯せに寝かされて耳を攻められて
首筋から肩、肩甲骨、背骨から
お尻の割れ目の先端当たりまで、
お尻太もも、ふくらはぎ、
脚を曲げて足の指を1本ずつ
舐められました」
私「その時、お前はどう思った?」
「すみません・・・。」
私「お前の『すみません』は
話のこしを折るから、もういい。
続き」
「はい、わかりました。
今度は仰向けに寝るように指示されました。
片足の指を全部、一度に口に含まれました。
凄く感じました」
私「それもそうだけど、
その前の時のお前の気持ちは?」
「あ、はい、感じていました。
いきなり耳に息を吹きかけられて
舌を這わされた時に右半分が痺れました。
もうそれから後はずっと
ジンジンした状態が続きました。
どこに触れられても鳥肌が立ちました」