この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
終わりの向こう側
第6章 卍(まんじ)
私「黙々と愛撫か~…。」
「いえ、その間もずっと
会話をしていました。
愛撫されながら清水先生の幼い時や
学生時代の事、教師を目指した切欠や、
新任の頃のことを話してくれました」
私「前戯をしながら普通の会話か~。」
「はい、体が感じている時に
興味のあることを話されたので
より一層夢見心地でした」
私「え!?あいつの少年時代や学生時代に?」
「いえ、教師としての話です。
やはり私、教師になりたいです。
清水先生に出会ってその気持ちを
再確認しました」
私「ある意味、人生を変える
出会いだったかも?って事か」
「はい、そんな感じがします」
私「あいつに対してのお前の感情は
どうなんだ?」
「愛情はないです。あるのは尊敬です」
私「その尊敬する相手とSEX!?
尊敬とSEXって結びつかないような
気がするが・・・。」
「いえ、その間もずっと
会話をしていました。
愛撫されながら清水先生の幼い時や
学生時代の事、教師を目指した切欠や、
新任の頃のことを話してくれました」
私「前戯をしながら普通の会話か~。」
「はい、体が感じている時に
興味のあることを話されたので
より一層夢見心地でした」
私「え!?あいつの少年時代や学生時代に?」
「いえ、教師としての話です。
やはり私、教師になりたいです。
清水先生に出会ってその気持ちを
再確認しました」
私「ある意味、人生を変える
出会いだったかも?って事か」
「はい、そんな感じがします」
私「あいつに対してのお前の感情は
どうなんだ?」
「愛情はないです。あるのは尊敬です」
私「その尊敬する相手とSEX!?
尊敬とSEXって結びつかないような
気がするが・・・。」