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禁断背徳の鎖外伝ー多忙者達のXmas
第3章 クリスマスイブの幸せ-仕事と寂しさと喜びと
美紀を私の膝の上に乗せて‥‥と思ったが思い止まった、それでは美紀の負担が大きく、本当に朝が辛い事になってしまう。
普通に正常位の体勢で、両脚を広げさせ美紀の胎内に私のモノを挿入‥
随分と前に美紀に言われてから、美紀の様子を見るように進むのは毎回。
「あっあんっ!!」
「キツくないかい美紀?」
「うん、もっと深く奥まで‥‥あぁん‥‥胎内が紀永のでいっぱいなの‥‥」
「ああ‥‥美紀の胎内全てが私のモノを締め付けるようだね‥
動くよ美紀?」
「あっ ああっ!」
少しずつ律動を始めれば、甘い声を出して美紀は快感に乱れ、更に私のモノをキツく締め付けて来る。
快楽に捕らわれた妖艶な女性の顔、私の前でしか見せない美紀の顔‥
そういう私も、同じく雄の顔をしているのだろう、普段は絶対に見せない私の中の雄の感情。
こうして美紀を組み敷いて、欲望に従い責める快楽‥
美紀だけにしか持てない剥き出しの雄の欲望、その本能のままに美紀を責める、何処までも美紀と1つになりたい私の欲望・・
「ああんっ‥‥もっと‥‥もっと深く‥‥」
「・・美紀??」
無意識なのか美紀は私に脚を絡め、私のモノを更に胎内深くに咥えて行くが、美紀の胎内では私のモノは大き過ぎて、全ては収まり切らない筈。