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第1章 熟女・飯島亜紀子を想う

しばしの静止の後で、その合わせたままの間で微かな言葉の交換始めた。

「ねぇ、木戸君の彼女を見てみたい」

「ぅん？いいよ。じゃあ、飯島さんの彼氏も見せてよ」

「いいわぁ」

「彼氏さんともこうしてキスはしての？」

「たまによ。木戸君だって彼女さんとしてるんでしょう。・・・。セックスも」

さすがに裸の性行為までを言わるとギクリとして、そっちもそうだろうと言い返したかったがその言葉は飲み込み、その代わりに尻肉をムンズと強く掴んでしまった。

突然の痛みに「ぅん！」と女の体が瞬間的にそると、その反応を見て男は思わず「じゃあ、お互いに相手を見せ合った後でセックスまでをしよう」とまるで本意ではないことを弾みで言ってしまった。