この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
わざとの嫉妬、それからの・・・
第6章 朝の手淫
手のひらを軽く浮かせたフェザー・タッチで乳首の上を撫でてきて、それからイタズラに乳輪に生えている毛をつまんで引っ張ってきた。
そして乳首をクリクリと指先で転がしてくる。
世間ではどう言われていようが、これははっきり言って気持ちよくない。
男は瞼を閉じてマグロの体勢でさせるがままでいたが、内心、(違う、もっと他の処を触ってくれ)と願った。
そんな男心を知ってか、女の手は胸、乳首への拘りを辞めて軽いタッチのまま移動を始める。
指先を肋骨に乗せてその一本、一本を階段を下りていくように脇腹を下がっていくと、急に内側にカーブをして腹にやってきてヘソの窪みのフチをスッ、スーッとなぞられて感じさせられ、不覚にも腹筋がヒクヒクッと勝手に反応してしまった。
そして乳首をクリクリと指先で転がしてくる。
世間ではどう言われていようが、これははっきり言って気持ちよくない。
男は瞼を閉じてマグロの体勢でさせるがままでいたが、内心、(違う、もっと他の処を触ってくれ)と願った。
そんな男心を知ってか、女の手は胸、乳首への拘りを辞めて軽いタッチのまま移動を始める。
指先を肋骨に乗せてその一本、一本を階段を下りていくように脇腹を下がっていくと、急に内側にカーブをして腹にやってきてヘソの窪みのフチをスッ、スーッとなぞられて感じさせられ、不覚にも腹筋がヒクヒクッと勝手に反応してしまった。