この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
わざとの嫉妬、それからの・・・
第7章 同僚達と
すると、明らかに隣の土井の空気が変わった。

嬉しそうというか、ホッとしたというのか、とにかく明るくて温かい雰囲気になって、これまでと同じ笑顔、はしゃぎの口調でもソレが本心から出ているようだった。

そんな土井の変化に気を良くした男は話しながらまた少し隣寄りに椅子をずらすと、土井も少し椅子を直していっぺん二人の距離が縮まった。

気になる飯島亜紀子は、見なくてもこちらのことをニンマリと見ているのがわかった。

そして進む会話と酒。

ワイワイ、ガヤガヤとやっているうちに、土井咲子の脛辺りと触れ合った。

とっさに足を引いたのは男の方で、何食わぬ顔で会話を続けているが、心の中で冷や汗をかいていた。
/412ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ