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わざとの嫉妬、それからの・・・
第8章 二人で自慰をして
男は、自分に対する愛情というか、自分の性器に対する愛着を見せられて嬉しき気持ちもあったが、それ以上に他の女とキスをして胸まで触ってきたと言ったのに、とんと嫉妬の気配さえ見せない熟女に寂しさを感じていた。
それで、隠すことも無くその気持ちを「イヤじゃないの?僕が土井さんとキスをして胸まで触ってきたと言っているのに」と聞いてみると、女はカラカラと笑って「だって、前は違う相手とセックスをして会ったじゃない。それなのに、まだこうやって続いているのよ私たち、それも前よりずっと仲良しになって」と一蹴に伏された。
言われてみればそうだが・・・。男の顔にはまだ曇りが残っていたのだろう、その顔を見て女は笑いながら続けた。
「それに、今日もそうだけど、この前の彼女ちゃんといるのを見ていても、木戸君、私以上にこの二人が好きじゃないでしょう」
図星を突かれは男の表情は困惑へと変わったが、熟女はそれを一考にかえさなかった。
それで、隠すことも無くその気持ちを「イヤじゃないの?僕が土井さんとキスをして胸まで触ってきたと言っているのに」と聞いてみると、女はカラカラと笑って「だって、前は違う相手とセックスをして会ったじゃない。それなのに、まだこうやって続いているのよ私たち、それも前よりずっと仲良しになって」と一蹴に伏された。
言われてみればそうだが・・・。男の顔にはまだ曇りが残っていたのだろう、その顔を見て女は笑いながら続けた。
「それに、今日もそうだけど、この前の彼女ちゃんといるのを見ていても、木戸君、私以上にこの二人が好きじゃないでしょう」
図星を突かれは男の表情は困惑へと変わったが、熟女はそれを一考にかえさなかった。