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わざとの嫉妬、それからの・・・
第10章 欲情する尾行
その目は明らかに横の飯島亜紀子のことを意識しているのだから。

そんな木戸のことを飯島亜紀子が見透かして面白がっているのを横にいて感じるから、余計に腹立たしくて早くこの席を終わらせようとした。

そして4人のグラスの中が半分より少なくなったところでそれを切り出すと、新井が「そうですね」とあっさり同意してくれたので良かったと思った。

が、その後に「よかったら、近くにいい店を知っているのでもう一軒行きませんか?」と誘いの言葉が続いてきたので、途端に迷惑に思った。

「えっ!?どこに行くつもり?」
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