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わざとの嫉妬、それからの・・・
第10章 欲情する尾行
自分よりも前に身を乗り出してそちらを伺っている熟女の様子を見ていると、何だか男も楽しくなってきて、つい女の手を握ってしまった。

「あら」と意外そうに振り返った女の顔が弛み、「お尻を狙われてると思って用心していたのに」と微笑まれた。

そしてすぐにその顔がまた向こうを向いたが、男はそれに構わずに「楽しみは取っておくんだ」と正直に告げた。

「そうなの?帰るつもりだったんじゃなかったかしら?」

握り返してくる女の手の力が強くなった。

「帰らなくていいんだろう」

「あなたは?彼女さん待ってないの?」
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