この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
わざとの嫉妬、それからの・・・
第10章 欲情する尾行
「やっぱり、あそこに何かあるのね。今降りたの、さっきの人達でしょう」

「ああ、そうだろうね。どうする、また行ってみるかい」

「いや、もういい。ねぇ、それより下のバーに行ってみない?あのカップルさん、下から上がって来たじゃない」

「うん、いいよ」

「もしかして、土井さんたちが居たりして」

「それはないだろう」

二人は階段を下りていき、そこにあった古ぼけた自動ドアを通ってBar Seeの中へ入っていった。

上のエントランスと同じくオレンジ掛かった暗い照明のカウンターだけの狭い店、それがBar See だった。
/412ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ