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わざとの嫉妬、それからの・・・
第11章 倒錯の戯れ
「ねぇ、新井さんに誘われるままあのお店に行っていたら、私達どうなっていたのかな?」

Bar Seeを出てから入ったラブ・ホテルの中。

弾力の良いベッドに腰掛けた木戸と飯島亜紀子が接吻をし、男の手が熟女の胸をまさぐり、女の手は片方が男の腰、もう片方が腿の上に置かれていた。

「どうなるって、なるようになってたんじゃない」

ピチュピチュと濡れた音を交し合う唇の間で男が答えた。

そして女の首筋に唇を這わせる。

「ん~っ」と感じるのを堪える女の鳴きを聞きながら、頭の中ではその場面を想像しだした。
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