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第5章 本番　熟女との情交の始まり

「おい、よせよ」、見られたくない男が言うが、女は悪い女の顔になって「ダメェ」と携帯を遠ざけられた。

「あなたにもラブ・コールよ。淑江ちゃんからでしょう。見せてもらうわね」

メールを開いて読もうとするのを、先程は電話の会話を聞いてしまっていただけに無理に取り返すことができなかった。

そんな男をからかうように女は声を出してメールを読み始める。

「もう、家に着いた？いつまでも連絡来ないから私からメールしました。今日はご馳走さまでした。とても美味しかったです。そして、・・・、木戸さんのエッチ、いつも優しくて好きです。ハート。だって」

見れば、女の笑い顔が悪い女から魔女っぽいものにバージョン・アップしている。

「木戸君って、そんなにソフトだったの？私は知らない、妬けちゃうわぁ～」と出っ張っているチン先をつままれて、そしてさすられた。