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君を孕ませたい
第11章 新しい生活
私は今日学校で起こった出来事なんかを翼さんに話して、翼さんは柔らかな眼差しで嬉しそうに聞いてくれて、私はその事がとても嬉しくて、次から次へと言葉が止まらなかった。



部活のことも予想していた通り、やってみなよ、と背中を押してくれて、これからの学校生活に楽しみが増した感じがして、胸が膨らむのを感じる。



(今日は一緒に寝られるかなぁ)

既に入浴を済ませた私は夕食の後片付けをし終えて、明日からの週末のことを考えながら翼さんがお風呂から出てくるのを待っていた。



(前に翼さんが観たいって言っていた映画、確かもう配信されてるはず。明日ゆっくり観られたらいいな)



翼さんと一緒に幾つかの映画を観た私は、映画の面白さにすっかり惹かれてしまって、平日は一人でも観るほどにまでなってしまった。



(あとは一緒に買い物も行きたいなぁ。翼さんの好きなお料理覚えたいし)



翼さんと一緒にやりたいこと
翼さんと一緒に行きたい場所
そんなことを考えながら私はいつの間にか眠ってしまっていたようで、ベッドに行こう、と抱きかかえてくれる翼さんをゆらゆら心地良く感じていた。



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