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君を孕ませたい
第11章 新しい生活
(駄目だ・・これはまた平日一人でもう一回観よう)



そんなことを考えながらシアタールームを後にする私に、翼さんが手を握りながらこう告げる。



「そろそろ実咲を可愛がりたいんだけど」

私はその意図を理解して顔がかあっと熱くなり、
これから起こることを予想して、
じゅんとお腹の奥が微かに疼いてしまった。



こくりと無言で頷く私を嬉しそうに抱きしめる。



「お風呂・・は入らなくても良いけど、どっちが良い?」



「汗かいたからシャワーだけでも浴びたいです・・」

今日も残暑が厳しかった。
汗をかいた体の匂いを嗅がれてしまうのはやっぱり抵抗がある。



「そっか、分かった。一緒に入りたいけど、今日はちょっと準備があるから、実咲は先に済ませておいで」

そう背中を押され一人簡単に入浴を済ませることにした。



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