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君を孕ませたい
第11章 新しい生活
私がお風呂から出ると、自分で用意しておいた下着や部屋着が無くなっていて、代わりにレースの付いた可愛い白い下着が置いてあった。
(代わりにこれを着ろってことなのかな・・?)
どう見ても面積の少ないショーツに、
シースルーのブラジャー。
(これ単体で着けるのは恥ずかしすぎる・・)
そう思いバスタオルを巻いてリビングに戻ると、ソファでテレビを見ていた翼さんがこちらに気付き、ウォーターサーバーから水を汲んでくれた。
「あれ?置いてあった下着着なかったの?」
私にグラスを差し出しながらそう問われ、私はその水を一口ごくんと飲み込んだ後、翼さんの意図を察した恥ずかしさから俯いてこう答えた。
「だって、この下着・・見えちゃいます・・」
私は下着を翼さんに差し出しながら顔が火照るのを感じ、
翼さんはその下着を手に取り、
そんな私の姿を見てにやりと笑みを浮かべた後、
私が手に持っていたグラスをキッチンに置き、
バスタオルを剥ぎ取ろうとした。
それに気付いた私は、
いやっ、と身を捩って抵抗をするが、
実咲、と低い声で名前を呼ばれ抗うのを止めた。
(代わりにこれを着ろってことなのかな・・?)
どう見ても面積の少ないショーツに、
シースルーのブラジャー。
(これ単体で着けるのは恥ずかしすぎる・・)
そう思いバスタオルを巻いてリビングに戻ると、ソファでテレビを見ていた翼さんがこちらに気付き、ウォーターサーバーから水を汲んでくれた。
「あれ?置いてあった下着着なかったの?」
私にグラスを差し出しながらそう問われ、私はその水を一口ごくんと飲み込んだ後、翼さんの意図を察した恥ずかしさから俯いてこう答えた。
「だって、この下着・・見えちゃいます・・」
私は下着を翼さんに差し出しながら顔が火照るのを感じ、
翼さんはその下着を手に取り、
そんな私の姿を見てにやりと笑みを浮かべた後、
私が手に持っていたグラスをキッチンに置き、
バスタオルを剥ぎ取ろうとした。
それに気付いた私は、
いやっ、と身を捩って抵抗をするが、
実咲、と低い声で名前を呼ばれ抗うのを止めた。