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君を孕ませたい
第4章 戸惑う気持ち、ときめく心
不意に私を抱え上げ、翼さんの膝の上に横向きに座らされる。
私の頬をそっと撫でながら奥二重の切れ長の瞳でじっと見つめられる。
照れくささで顔が火照るのを感じ慌てて目を逸らした私を抱き寄せ、俯いたうなじにちゅうっと痛いくらいのキスをされた。
「また痕つけちゃった」
伴った痛みを癒すかのようにその跡の周囲に優しく舌を這わせ、その感覚に軽く身震いをする。
そんな僅かな感覚にすら反応してしまった自分の身体が恥ずかしい。
私の体には翼さんの付けたキスの痕がいくつもあって、それが視界に入る度に判然としない胸の高鳴りと、それを感じてしまう罪悪感のような感覚を覚え複雑な気持ちになる。
そんな私の反応を愉しむかのように、乳房を揉まれながら顔を覗き込まれる。
「や・・、あんまり見ないでください」
小さな声で否んだがそんなのはお構いなしに私を見つめながら体に手を這わす。
「実咲のおっぱい柔らかくて本当に気持ちが良い。ずっと触っていたい・・」
その先端の突起を指で軽く摘まみながら乳房全体を優しい手付きで揉まれる。
私の頬をそっと撫でながら奥二重の切れ長の瞳でじっと見つめられる。
照れくささで顔が火照るのを感じ慌てて目を逸らした私を抱き寄せ、俯いたうなじにちゅうっと痛いくらいのキスをされた。
「また痕つけちゃった」
伴った痛みを癒すかのようにその跡の周囲に優しく舌を這わせ、その感覚に軽く身震いをする。
そんな僅かな感覚にすら反応してしまった自分の身体が恥ずかしい。
私の体には翼さんの付けたキスの痕がいくつもあって、それが視界に入る度に判然としない胸の高鳴りと、それを感じてしまう罪悪感のような感覚を覚え複雑な気持ちになる。
そんな私の反応を愉しむかのように、乳房を揉まれながら顔を覗き込まれる。
「や・・、あんまり見ないでください」
小さな声で否んだがそんなのはお構いなしに私を見つめながら体に手を這わす。
「実咲のおっぱい柔らかくて本当に気持ちが良い。ずっと触っていたい・・」
その先端の突起を指で軽く摘まみながら乳房全体を優しい手付きで揉まれる。