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君を孕ませたい
第7章 言えない想い
ここ1週間はずっと裸でいたのに
明るい日差しのなかじっくりと全てを見られたのに
それでも羞恥心は拭えない。



右膝から僅かな指ざわりでくすぐるように太ももを撫で回す。
濡れているであろう私の秘部に触れるか触れないかのところで太ももをくすぐる。



露わになった乳房は
その指の微かな刺激で先端がピンと勃ち、
更に強い刺激を求める。



この1週間で淫らな快楽を知ってしまった私は、
あんなにも体を重ねたというのにその先を求めてしまう。



自分がこんなにも淫猥だったなんて。
そんな自分が恥ずかしくなってきゅっと目を瞑り俯く。



翼さんは無言のまま、私の体中を優しく撫でまわしている。



無言の時の翼さんは何を考えているのかわからなくて話し掛けるのを躊躇ってしまう。



しばらくの静寂が続いた後、
突然私の首筋にちゅううっと強い口付けをされた。



不意の刺激に体がビクンと小さく跳ねた。

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